こんな場合は?

重要なお知らせ

こんな場合は?状況別に最適な贈り方をご紹介

いらないと言われた場合

気心の知れた人の中には、お返しはいらないよ、といわれる場合も。それでも内祝いを贈るべきか悩むところではありますが、ご両親やご親戚の場合は、自分の親族だけではなく、義実家やご親族へのお返しのこともありますので、必ず配偶者やご両親と相談して決めましょう。職場の方の場合は、以前出産された先輩などに聞いてみるのも良いでしょう。かしこまったお返しでかえって恐縮させてしまうことが心配なときは、さりげなく食事に招いたり、プチギフトのようなプレゼントを贈るとよいでしょう。

大勢の方へのギフト

高額なお祝いをいただいた場合

大切な方への特別な贈り物

通常、内祝いは「半返し」と言われていますが、高額なお祝いを頂いた場合は「半返し」にこだわらなくても大丈夫です。感謝の気持ちを込めて、贈る方に喜ばれるものを選びましょう。お相手のことを考えて選んだものであればきっと喜んでいただけるはずです。

お相手の好みがわからない場合

お相手の好みがわからない場合は「カタログギフト」がオススメです。贈られた方がお好みの商品を選べるカタログギフトは、特にご両親やご親戚、上司など、目上の方への贈り物に最適です。また、ご友人には、カード型やディズニーコラボのものなど、特徴のあるカタログギフトが人気です。他にもミルポッシェでは、カタログ&雑貨やグルメの組み合わせギフトも多数ご用意しております。それぞれのカタログギフトの特徴をチェックして、お相手にぴったりの一冊を選びましょう。

カタログギフト

いただいたものの値段がわからない場合

インターネットなどで調べても、いただいたお祝いの金額がわからない場合は、お相手があまり恐縮してしまわないものを選びましょう。お相手のことを考えて選んだものであればきっと喜んでいただけるはずです。

遅れてお祝いを頂いた場合

産後、遅れてお祝いをいただいた場合は、いただいてから1ヶ月前後を目安にお返しをすると良いでしょう。赤ちゃんの写真で年賀状を出したら、遅れてお祝いが届いた!という話もよく耳にします。後からいただいたお祝いにも忘れずにお返しをしましょう。

うっかりお返しを忘れてしまった場合

初めての育児で忙しい日々の中、お返しが遅れてしまうこともあると思います。申し訳ない気持ちから、お詫びのしるしに通常よりも豪華なものを贈りたくなる気持ちもわかりますが、そんな必要はありません。かえって失礼になることもありますので、気をつけましょう。お返しが遅くなった場合は、事前に電話などで連絡し、お詫びの一言を添えたカードと一緒に品物を贈るなどすれば、お相手にも気持ちが伝わるでしょう。

本来ならば、すぐにでもお礼申し上げるべきところ、大変遅くなり申し訳ございません。

慣れない育児に取り紛れ、すっかりご挨拶が遅れてしまい、大変申し訳ございません。

先日は○○の誕生に際して、温かいお心遣いをいただき、誠にありがとうございました。
本来ならば、すぐにでもお礼申し上げるべきところ、大変遅くなり申し訳ございません。ささやかではございますが、感謝の気持ちをお贈りいたします。ご笑納いただけましたら幸いです。今後とも私たち家族をどうぞよろしくお願いいたします。

送り先が喪中の場合

喪中の方へのお返しは、四十九日を過ぎた忌明け後に贈るようにしましょう。もし四十九日を過ぎてもお相手がバタバタされているようでしたら、状況を見て落ちついてから送るなどの配慮は必要です。ただし、いただいたお祝いに対するお礼はすぐにお電話などで先にお伝えをしておくのが無難です。その際、お相手の状況を考えて、お悔やみや気遣いの言葉を忘れないようにしましょう。
また、「御礼は四十九日が過ぎた頃に贈らせていただきます」とお伝えしておくとより丁寧です。また、のしや表書きは、お相手の悲しみのことを考え「祝」の文字は使わない方が良いでしょう。のし紙は「内祝い」ではなくお祝いへのお礼という意味で「御礼」とします。ご自身が喪中の場合も同様に四十九日を過ぎてから、「御礼」としてお返しをしましょう。

喪中 イメージ

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