出産内祝いマナー Step3 贈り方のルール

重要なお知らせ

贈り方のルール

外のし・内のしどちらが一般的?

「控えめな内のしがオススメ」

外のしとはお品物を包装紙で包んだ上からのし紙をかけること(図1)
内のしとはお品物に直接のしをかけ、その上から包装すること(図2)です。
地域により異なりますが、昔、お渡しする際にお品物を風呂敷に包んで
持参したということから現在は包装紙が風呂敷にあたると言われ、
内のしが一般的だと言われています。
加えてミルポッシェでは内祝いという特性上、「控えめな」という意味で
内のしをオススメしています。また、内のしはお渡しするまでの間に
のし紙が破れてしまう心配もありません。

水引のルール

「出産内祝いは蝶結びのし、結婚内祝いは10本の結び切りを」

水引には主に蝶結びと結び切りの2種類があります。
蝶結びは、何度も結び直せることから
「何度繰り返してもよい」ことに使われます。
出産は何度繰り返してもおめでたいことですので蝶結びを使います。
逆に一度結ぶと引っ張ってもほどけない結び切りは、
結婚の内祝い(10本)や快気祝い(5本)などに使いましょう。

表書きのルール

「のし下は赤ちゃんの名前で」

出産内祝いには赤ちゃんのお披露目も兼ねていますので、
水引の上に「出産内祝」、水引の下には赤ちゃんの名前を書く
のが一般的です。名前の読み方が難しい名前や読み方が
複数ある場合などはふりがなをつけましょう。

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